予選上がり失敗常連でもわかるCSじゃんけんの確率

こんばんは、くなぎさひいろです。今回はタイトルにある通りカードゲームの大会におけるじゃんけんの勝ち方を解説していきます。私はデュエル・マスターズのCSに去年くらいから出場し始めたのですが、じゃんけんの初手、二手、三手までずっとグーを出す生活をしていました。去年から半年程度、私は赤単我我我という最速3ターン、安定4ターンキルを狙える速攻デッキを使っていたため先攻を取ることが何よりも大事でした。その中でじゃんけんで出した手で後悔する可能性を限りなく減らす為、ずっとグーを出す習慣をつけていました。赤単を継続的に使わなくなっても1年は続けようと考えていたため、その後のCSでもグーを出し続けていましたが、大体1年経ったし見直すにはちょうどいい機会だと考え本日はパー縛りでCSに挑みました。

ではここからは1年分の累計データを見てみましょう。

CS（GP、チーム含む）出場回数36回

じゃんけん勝利回数（ドロップ時は出た分だけカウント）　86回

思ったよりCS出てるしじゃんけんにも勝ってますね。ドロップ時のじゃんけん回数の少なさと、本戦上がり時の追加じゃんけん数でおそらくトントンなので勝率はギリギリ5割を下回っているくらいでしょうか。こうやって見てみると5割無いくらいの確率で先攻を取れるのはなかなか強いですね。1年貫き通す、という僕の考えは間違えていなかったです。

そして本日パー縛りでCSに出た結果がこちらです。

後攻マーシャル　負け

後攻4C邪王門　勝ち

後攻青魔導具　負け

後攻ゼーロベン　勝ち

後攻アナグラスパー　負け

無月正義星帝〈グレート・クイーンStar〉

パーよっっっぅっっっっわ、、、、、、

勝率0割ってなんやねん、二度とパー縛りせんわバカタレ

真面目な話に戻しますが、CSに何度も出てるうちに顔が知られてくると人読みのようなものも発生するらしいので、そういった観点から見てもじゃんけんの手を固定化するのは非常に良くないと思われます。みなさんは適度に出す手を変えながら魂を込めてじゃんけんをしましょう。そして負けてもこんな日があると切り替え、次のCSに備えて早く寝ましょう。

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